日本通信の評判を見ると、スマホ代が安くなったという声も、昼は遅くて困るという声もあります。
「安いのは助かるけど、毎日使って大丈夫?」と迷いますよね?
日本通信は、毎月使うギガと通話に合わせて料金を選べる格安SIMです。ただ、ドコモ回線だからといって、ドコモと同じ速さで使えるとは限りません。
僕も日本通信を使ったことがあり、今は妻と娘が使っています。少ししかギガを使わない人が、月ごとのスマホ代を抑えやすいと感じた回線のひとつです。
この記事では、良い評判と悪い評判を、料金・昼の使い勝手・手続きの手間から比べます。
乗り換える前に確かめたいのは、端末・申込みの条件・初期費用の3点。
安さだけで急いで決めず、あなたに必要な使い勝手も残せるかを考えましょう。毎月のスマホ代に納得して、普段の連絡を続けられる契約を選ぶための記事です。
\使うギガと通話に合う、毎月の料金を選べる/
必要な量を確かめて、納得できるスマホ代へ。
日本通信を選ぶ前に見ること
- 昼に外せない操作があるか
- 毎月のギガと通話がプランに合うか
- 端末・申込みの条件・初期費用を確認できたか
日本通信は料金を抑えたい人の候補、昼の利用には要注意

日本通信は、月ごとのスマホ代を抑えたい人の第一候補になります。
一方、昼休みに外で動画や仕事の通信を使うなら、安さより先に使い勝手を考えたい回線です。
評判を読むときは、いつ、どこで使ったときの感想なのかを見てみましょう。口コミの点数だけで、あなたにピッタリとは決められませんよ。
料金と使い方が合いやすい人
- 少ないギガで足りる、またはWi-Fiを使える時間が長い
- 通話も含めて毎月の料金を比べたい
- 申込みや設定を自分で進められる
料金以外も重く見たい人
- 昼に外で動画やビデオ会議を欠かせない
- 店頭で申込みや設定を任せたい
- 余ったギガを翌月へ繰り越したい
少量利用やWi-Fi中心なら最有力候補
家や職場のWi-Fiをよく使い、外ではあまりギガを使わないあなたには、シンプル290プランがおすすめ。
1GBがなんと月額290円!!
毎月どの程度の容量をつかっているか確認してみましょう。
それほどつかってない人は日本通信、かなりおすすめです。
昼に動画やビデオ会議を使う人は慎重に
値段は格安ですが、遅くなる時間帯には注意が必要です。
どうしても回線が混み合う時間帯は速度が遅くなることがあります。
軽いWeb閲覧でも、使う場所や時間によって待たされる場合があります。
昼休みに高画質の動画やビデオ会議を使いたい人は、昼の使い勝手を重視しましょう。ahamo・povo・LINEMOなど、別の料金プランも検討してみてください。
昼のたびに画面が開くのを待つのは、つらいですよね。昼に待たされるのが困るなら、少し高くても今の回線を残す選び方もあります。
昼にWi-Fiを使える人と、毎日外で使う人では困り方も違います。遅いという声を見たら、「何時ごろ、スマホで何をしたときか」を探してみてください。
悪い評判は昼の遅さと手続きの手間

日本通信を選ぶ前に気をつけたいのは、昼の通信・オンラインの手続き・データを翌月へ残せない点です。
困りそうな点を先に知っておけば、あなたに合わない契約を避けられます。
同じドコモ回線でも速度は同じとは限らない
日本通信はドコモのネットワークを使っています。ただ、使えるエリアとネットの速さは別のこと。
速度は使う場所や時間、端末などで変わります。ドコモ回線という名前だけで、昼も同じように快適だとは考えないほうがよいですね。
価格.comの利用者レビューには、次のような声があります。
遅くても安さで満足する人がいる一方、昼に画面が開かず困る人もいます。
「満足」と書いた人と、あなたが同じ使い方をするとは限りません。
速度の数字を見るときは、どこで何時に測ったものかも見てください。昼に使いたいのに、夜の一番速い数字だけを見ても、あなたに合うかは決めにくいですよね。
申込みと設定は自分で進める
日本通信の新規申込みは、日本通信アプリで進めます。
本人確認を済ませ、SIMを使うための設定も自分で行う必要があります。
最近の格安SIMは自分で設定するのがほとんどですし、困ったときの問い合わせ窓口はあるので大丈夫。
申込みの案内を読み、いまのスマホでどこまで進められるかを見ておきましょう。
分からないところがある間は、いま使っている回線を先に解約しないでください。
とっと手続自体はそんなに難しいことではないですよ。説明書を見ながら進められます。
余ったデータは翌月へ繰り越せない
余ったギガは、次の月には持ち越せません。20GBを使い切れなくても、残りはその料金月でなくなります。
シンプル290プランは、上限のギガを先にまとめ買いするものではありません。払うのは使った分だけなので、上限と使った量を分けて考えてください。
たとえば上限を10GBにしていても、使った量が2GB以内なら、10GB分を払うわけではないんです。上限は使いすぎを防ぐためのもの。
翌月へギガを残したい人は、繰越のある回線も比べてみるとよいですね。
↓余ったギガを翌月にも使いたいなら、mineoの繰り越しの記事をどうぞ。


良い評判は毎月の料金と通話の使いやすさ


スマホ代を抑えやすいだけでなく、いつもの電話アプリで電話をかけられるのも日本通信の特徴です。
別のアプリを開き直さずに済むので、面倒なく利用できるのがGOOD。
使うデータ量に合わせて月額を選べる
音声通話ができる主な3プランは、少量向けの1GB、通話込みの20GBと50GBです。まずは月額と含まれる内容を並べてみましょう。
どのプランも、基本料金だけで全ての支払いが済むとは限りません。データの追加、無料通話の対象外への電話、SMSなどは別に費用がかかります。
「安い」と書いた人は、ほとんど電話をしない人かもしれません。あなたがよく電話をかけるなら、データだけでなく無料通話も比べたいところです。
| 音声プラン | データ量と月額 | 含まれる無料通話 |
|---|---|---|
| 合理的シンプル290 | 1GB以内 290円 | なし |
| 合理的みんなのプラン | 20GB 1,390円 | 70分/月 または 5分/回 |
| 合理的50GBプラン | 50GB 2,178円 | 70分/月 または 5分/回 |
通話は専用アプリなし、無料分には対象外もある
使うのは、スマホにもともと入っている電話アプリ。安くかけるために、毎回別の通話アプリを開く必要はありません。
みんなのプランと50GBプランは、月70分の無料通話か、1回5分までのかけ放題を選べます。長めの電話が月に数回なら70分、短い電話が多いなら5分という比べ方ができますね。
ただし、0570など無料通話の対象にならない番号があります。無料分の中に収まるつもりでも、電話のかけ先には要注意。
家族やお店へ電話をかけるとき、1回に何分ぐらい話すかを思い出してみてください。ギガだけで選ぶより、使える無料通話も含めて比べられます。
毎月の通信量と通話でプランを絞る


まずは、最近のスマホの明細で使ったギガを見てみましょう。電話もどのくらいかけているか分かれば、人気だけに頼らず、あなたが使う量から選べます。
少量なら従量料金と上限設定を比べる
少量で足りるなら、シンプル290プランの使った分だけ払う料金を見てみましょう。1GB以内は290円で、1GB増えるごとに220円が加わります。
上限はマイページであとから変えられます。たくさん使うつもりがないなら、はじめから大きくせず、いつものギガに合わせておくと安心。
ただ、少量プランを選べばいつでも一番安いわけではありません。使う量が増えたときは、20GBプランと比べてみてください。
6GB分を使うと、シンプル290のデータ料金は1,390円です。みんなのプランと同じ月額ですが、含まれるギガと無料通話が違います。
| その月に使うデータ量の例 | シンプル290の月額 | みんなのプラン |
|---|---|---|
| 3GB以内 | 730円 | 20GB 1,390円 |
| 5GB以内 | 1,170円 | 20GB 1,390円 |
| 6GB以内 | 1,390円 | 20GB 1,390円 |
| 7GB以内 | 1,610円 | 20GB 1,390円 |
20GB・50GBは通話込みの料金で比べる
毎月6GB前後使って電話もかけるなら、みんなのプランも比べてみてください。
20GBを使い切らなくても、通話込みで選ぶ意味があります。容量を余らせてしまってもお得になっちゃいます。
毎月1〜2GBで電話もあまりかけないなら、シンプル290プランで足りるかもしれません。
20GBをたびたび超えるなら、追加のデータ料金と50GBの月額を比べます。通話も含めた毎月の合計で見てください。
家族でも全員を同じ容量にそろえない
我が家では、妻が日本通信の20GBを使っています。娘は1GBから使った分に応じて増える契約で、使う量はおおよそ5GB未満です。
同じ日本通信でも、家族みんなでギガをそろえる必要はありません。あなたも、1人ずつどれだけ使うかを見てみてください。
あなたが1人で使う場合も、比べ方は同じです。自宅でWi-Fiを使う月と外出が多い月を見て、普段の量と多い月の量を確かめてみてください。
安くしたいときこそ、先にプラン名を決めず、使ったギガから見てみましょう。「こんなに大きいプランはいらなかった」と気づけるかもしれません。



同じ家族でも、使うギガに合わせて選べばいいんだね。
契約前は端末・申込条件・初期費用を確認


乗り換える前は、端末・申込みの条件・初期費用の3点を確認してください。料金プランが合っていても、使うまでの準備が整っていないと、切替えで困ってしまいます。
今の端末が回線と申込アプリに対応するか確認
回線に対応するスマホかどうかと、申込みに使うアプリへ対応するかをまずは確認します。
SIMフリーという理由だけで、全ての手続きを進められるとは限りませんので注意してください。
いまのスマホを使いたい人は、日本通信の動作確認端末を調べてください。eSIMなら、使うスマホがeSIMに対応しているかも確かめましょう。
回線が使える端末でも、本人確認の操作をどの端末で行えるかは別に確かめてください。
スマホを買い替えないと使えないなら、そのお金も一緒に比べたいところ。月々の支払いを下げるために、新しいスマホまで買うのはもったいないですよね。
本人確認と支払い方法を先にそろえる
日本通信アプリ、マイナンバーカードと暗証番号、支払い用の本人名義カードなどを先に準備します。
カードの種類によっては使えないものがあります。銀行の口座振替を前提にせず、利用できる支払い方法を申込み前に確認してください。
いまの電話番号を使い続けたい人は、別の番号を作る申込みと間違えないように。
MNP乗り換えの案内を読んでから進めてください。
初期費用と今の契約の割引を含めて比べる
通常の初期手数料は3,300円で、月額とは別です。初月の支払いだけで、毎月同じ金額だと思い込まないように。
セット割や家族割がある人は、スマホを移した後の支払いも見たいところ。
あなたのスマホが安くなっても、自宅のネットや家族の分が高くなることもあります。
端末の分割払いが残っていれば、回線を移しても支払いが続く場合があります。スマホ代を比べるときは、端末代も忘れずに。
日本通信で払うお金と、いま払うお金は、同じものを並べて比べましょう。ギガ・通話・スマホの分割払いを分ければ、月々の差が見えやすくなります。
端末が使えて、申込みを進められる。初期費用も含めて納得できる。端末・申込条件・初期費用を確かめてから、乗換を進めましょう。
乗り換える前の3点チェック
- 端末:回線とアプリ、本人確認の操作に対応する
- 申込条件:本人確認と支払い方法を用意できる
- 初期費用:3,300円と今の契約の残る支払いを比べる
日本通信の評判でよくある質問


解約するときのお金や、今のメールが使えるかも気になりますよね。申し込む前に、あなたが気になるところを確かめておきましょう。
- 最低利用期間や解約金はある?
-
最低利用期間と解約金はありません。ただし、契約時に初期手数料がかかります。短期間だけ使う場合も、月額と初期費用を合わせて考えてください。
- eSIMとSIMカードのどちらを選べる?
-
対応端末ならeSIMを選べます。SIMカードも用意されています。使うスマホの対応状況と、それぞれの開通方法を確認してから選びましょう。
- キャリアのメールアドレスは使い続けられる?
-
日本通信からメールアドレスの提供はありません。今のアドレスを残したい場合は、元の携帯会社の持ち運び条件と料金を確認してから乗り換えてください。
- 子どもが使う回線は子ども名義で契約する?
-
18歳未満の人は申込みできません。保護者などが契約し、子どもが使う場合は利用者の申告が必要です。フィルタリングの案内も合わせて確認してください。
まとめ:安さと使う時間を見て選ぼう


日本通信は、スマホ代を抑えたい人の有力候補です。
昼も外でよく使うなら、安さだけでなく使い方も見ておきたいところ。
安いという声だけでも、遅いという声だけでも、あなたに合うかは決まりません。昼に何をしたいか、いつも何GB使うかを、口コミの人と比べてみてください。
乗り換える前に確認したいのは、端末・申込みの条件・初期費用の3点です。準備がそろったら、毎月の使い方に合うプランを見てみましょう。
- 直近数カ月のギガと電話の使い方を見る
- 昼に外せない操作と、口コミの利用条件を比べる
- 端末・申込条件・初期費用を確認してプランを選ぶ
毎月払う料金だからこそ、何となく続けるより、あなたが納得して選べるとよいですね。必要な連絡を大切にしながら、スマホ代を見直していきましょう。
\使うギガと通話に合う、毎月の料金を選べる/
普段の使い方に合うプランから、見直しを始められます。

